最新情報
更新情報
- 2024/11/10
- バーチャル核燃裁判(10/25)の動画を公開しました
- 2024/10/25
- バーチャル核燃裁判(10/25)の資料を追加しました
- 2024/09/24
- 核燃基礎講座No.11(9月10日)の動画を公開しました
- 2024/07/09
- バーチャル核燃裁判10(7/6) の動画を掲載しました
- 2024/06/14
- 核燃基礎講座No.10(6月11日)の資料を掲載しました
六ヶ所核燃などをめぐる動き
- 9/5
- 「脱原発宮城県議の会」:メンバー15名が六ヶ所ツアーを前に、再処理工場の学習会を開催(三沢市・講師は事務局長)。
- 9/6
- 電源開発(Jパワー):大間原発について「2024年後半」としていた安全強化対策工事開始を2年程度延期すると表明。
- 9/7
- 「やめるべ、大間原発!9・7青森・北海道合同集会」を開催。大間町総合開発センタ前駐車場で約170名が参加。
- 9/9
- 青森県の宮下宗一郎知事:経済産業省で資源エネルギー庁の村瀬佳史長官と面会し、日本原燃が再処理工場の完工目標時期を延期したことなどを受け、知事と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」の開催を要請した。
- 9/9
- 青森県反核実行委員会(今村修代表):再処理工場の27回目の完工延期を巡り、青森県に対し、事業の中止とともに、度重なる延期を事実上容認してきた県の責任を明確にするよう求めた。
- 9/10
- 原告団:Zoomによる核燃基礎講座を開催。伊東弁護士が「核燃サイクル訴訟の経過とこれから」と題して、裁判の経過とこれからの訴訟進行を説明。
- 9/12
- 反核燃や反戦平和などを掲げる「ピースサイクル全国ネットワーク」:再処理工場の稼働反対を立地自治体の六ヶ所村に申し入れた。また、日本原燃と青森県にも申し入れした。
- 9/13~15
- 「青森のこどもたちに核燃・原発はイルカ?展」を開催。青森市民美術展示館で・22回目。
- 9/18
- 原子力規制委員会:石渡明委員と田中知委員は任期の満了で退任。新たに、原子力工学が専門の長崎晋也氏と地震学と火山学が専門の山岡耕春氏が19日に就任。
- 9/19
- 日本原燃の増田尚宏社長:再処理工場の完成延期の責任を取り、役員月額報酬の30%(1カ月分)を自主返納すると表明。
- 9/20
- 核の中間貯蔵施設はいらない!下北の会:リサイクル燃料貯蔵(RFS)が9月中の事業開始を目指す、使用済燃料中間貯蔵施設を巡り、市内外から集めた、核燃料の搬入に反対する2329人分の署名を市に提出した。
- 9/21~23
- 「青森のこどもたちに.核燃・原発はイルカ?展in弘前」を開催。弘前文化センター・1回目。
- 9/23
- 大間原発に反対する地主の会:大間町で「大間原発反対」のチラシ撒きを行う。
- 9/26
- むつ中間貯蔵施設:原発の敷地外で使用済燃料を一時保管する国内初施設に、使用済燃料が初搬入。東電・柏崎刈羽原発から使用済燃料69体入りのキャスク1基。
- 9/26
- 核のゴミから未来を守る青森県民の会:むつ中間貯蔵施設・使用済み核燃料搬入反対緊急現地集会を開催。
- 9/27
- 原告団:核燃裁判。産業技術総合研究所が近年改定した地質図を根拠に、工場敷地内には活断層の「六ヶ所断層」があると、地震の危険性を改めて主張した準備書面など、3通の準備書面を提出。
- 10/4
- 原子力規制委員会:9月に就任し、核燃料サイクル施設などを担当する長﨑晋也氏が、再処理工場とMOX燃料加工工場を現地調査した。
- 10/4
- リサイクル燃料貯蔵(RFS):10月末としていた事業開始時期を11月20日に変更すると、原子力規制委員会に申請した。延期の理由は、「人や資機材の出入りに伴う核物質防護のチェックなど、想定より検査に時間を要するため」としている。
- 10/6
- 「平野良一さんを偲ぶ集い」開催:50名が参加し、在りし日の平野さんを偲ぶ(青森市・アスパム)。
- 10/9,10
- 宗教者核燃裁判:原告団と弁護団で六ヶ所・大間視察。10日に当原告団と交流会を開催(八戸市・ユートリー)。
- 10/10
- 宮下宗一郎青森県知事:電気事業連合会から青森県と六ヶ所村に対し、フランスから返還される低レベル放射性廃棄物を、ガラス固化体に置き換える「単一返還」で総量を減らした上で、六ヶ所村の施設に返還する案を提示されたが、受け入れる環境にないとして「理解も協力もできない。検討する状況にはない」と拒否した。
- 10/22
- 核のゴミから未来を守る青森県民の会:青森県に、「むつ中間貯蔵施設操業に対する抗議及び同施設と六ヶ所再処理工場中止の要請と公開質問状」を提出。
- 10/22
- 日本原燃:ウラン濃縮工場で7月、低放射性廃水の漏えいが見つかった問題で、「廃水漏れの箇所だった配管の弁を調べたところ、内部のゴムが経年劣化を起こしていた」と発表した。
- 10/25
- 原告団:Zoomによるバーチャル核燃裁判を開催。澤井さんが「産総研がその存在を認めた六ヶ所撓曲=六ヶ所断層」について詳しく説明。
私と青森
青森は、自然豊かな青い森の国。
世界自然遺産である白神山地の広大なブナ林、そして天然ひば。
日本一の生産量をほこるりんご、ニンニク、ごぼうなど、美味しい野菜や果物。
3方を海に囲まれ、豊かな“海の幸”にめぐまれたところ。
青森を愛する原告団メンバーが、青森の魅力を綴ります。