
最新情報
更新情報
- 2023/04/21
- 4.15「核のゴミから未来を守る青森県民の会」講演会(澤井正子さん)の動画と資料を公開しました
- 2023/04/19
- 核燃基礎講座(今中哲二さん、4月13日)の参考資料追加しました
- 2023/04/14
- 核燃基礎講座(今中哲二さん、4月13日)の動画を公開しました
- 2023/04/12
- 今中哲二さんの学習会4/13の資料掲載しました
- 2023/03/06
- 核燃基礎講座(今中哲二さん、3月2日)の動画を公開しました
六ヶ所核燃などをめぐる動き
- 3/2
- 原告団:核燃基礎講座(その2)として、今中哲二さんを講師にZoomによる学習会を開催。内容は「放射線・放射能問題の基礎知識」。
- 3/5
- さようなら原発・核燃3・11青森集会を開催:樋口英明弁護士(元裁判官が「私が原発をとめた理由」と題して講演を行う。
- 3/9
- 六ヶ所村:核燃料サイクル施設と東北電力東通原発の重大事故に備えた避難計画を修正した。
- 3/17
- 日本風力開発(東京):六ヶ所村尾駮の牧草地に設置している風力発電用の風車1基が根元付近から折れ、倒れているのを確認した。
- 3/19
- プルサーマル発電を実施している4基の原発:玄海3号機が今年11月、伊方3号機が来年7月までの運転で、海外に加工を委託したMOX燃料を使い切り、プルサーマルを中断する見通しとなったことが、電力各社の運転計画で分かった。
- 3/24
- 核燃裁判:2通の準備書面を提出。
- 3/28
- 原子力規制委員会:再処理工場の審査会合を開催。日本原燃は設工認の申請書一式、約6万ページ中、誤記や様式不備、記載漏れ、落丁が計約3100ページで確認されたと報告。
- 3/30
- 日本原燃:2023年度、海外からの返還ガラス固化体と使用済燃料の施設への輸送計画は7年連続でゼロと公表した。
- 4/6
- 経済産業省:原子力施設の関係自治体を支援するため、全国25市町村の首長らと対話する「原子力政策地域会議」を立ち上げ初会合を開催。支援チームも設置。青森県からは大間町、むつ市、東通村、六ヶ所村が参加。
- 4/9
- 2023年「4・9反核燃の日」全国市民集会を開催:記念講演として、副代表の佐原若子氏が「再処理工場の危険性」と題して講演を行う。
- 4/11
- 原子力規制委員会:再処理工場の部屋の照明が消え国際原子力機関(IAEA)の監視が中断した問題を巡り、事業者の日本原燃に再発防止策を再提出させることを決めた。日本原燃の原因分析や対策を不十分と判断したため。
- 4/13
- 原告団:核燃基礎講座(その3)として、今中哲二さんを講師にZoomによる学習会を開催。内容は「放射線・放射能問題の基礎知識(その2)。
- 4/14
- 日本原燃:ウラン濃縮工場・濃縮建屋(管理区域)内で13日午後6時8分ごろに水道水約千リットルの漏えいを確認したと発表した。水に放射性物質は含まれず、周辺環境への影響はない。
- 4/14
- 原子力規制委員会:日本原燃増田社長から、申請書に大量の記載ミスがあった問題などで、今後の対策などを聴取した。
- 4/15
- 核のゴミから未来を守る青森県民の会:設立総会を開催。青森県内の反核団体で構成し、反核燃運動の広がりを目指す。その後、澤井正子氏による「増える核のゴミ、結局どうなるの?」と題した記念講演会を開催。
- 4/19
- 共同通信:原発立地35自治体にアンケートした結果、高レベル放射性廃棄物最終処分調査に応じる自治体がゼロだったことが分かった。
- 4/20
- 原告団:オンライン学習会を開催。「火山事象に対する安全の欠如」について中野弁護士が詳しく解説。
- 4/24
- 日本原燃:再処理工場の審査資料に大量ミスがあった問題をめぐり、原子力規制委員会の審査会合で、説明の全体計画を策定し進捗を管理する「ステアリングチーム」を新設する方針を示した。
- 4/27
- 日本原燃:ウラン濃縮工場の屋外にある配管で、3月に判明した軽油漏えいの原因は、配管腐食と発表。
- 4/28
- 青森県内の反核燃10団体:政府に対し、60年超の原発運転延長を可能とする束ね法案「GX法案」の撤回と廃案を求めて反対声明を提出。4/27郵送し、記者会見を行う。
- 4/28
- 政府:高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する基本方針を改定し閣議決定。調査地を増やすため関心を持つ自治体との協議の場を設けるなど、国の主体的な取り組みを強化する。
- 4/28
- 日本原燃:5月としていたウラン濃縮工場の生産運転再開を8月に延期と発表。「使用前事業者検査」の遅れが原因。
私と青森
青森は、自然豊かな青い森の国。
世界自然遺産である白神山地の広大なブナ林、そして天然ひば。
日本一の生産量をほこるりんご、ニンニク、ごぼうなど、美味しい野菜や果物。
3方を海に囲まれ、豊かな“海の幸”にめぐまれたところ。
青森を愛する原告団メンバーが、青森の魅力を綴ります。