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弘前-青森-八戸 連続映画上映会のお知らせ(2023年7月1日-7月2日)—終了しました

2023/08/30

「連続映画上映&監督トーク」終了しました

たくさんのみなさんのご参加ありがとうございました。

映画連続上映会のアンケート結果はこちらです。

 


「連続映画上映&監督トーク」イベントを開催します

青森県民の皆様に、原子力のことや再処理のことを知ってほしいと願い、県内3会場で映画の上映を行います。
チラシはこちら

 


 

「我が友・原子力」放射能の世紀 (57分)

我が友原子力
このタイトルはWalt Disney製作のOur Friend The Atom我が友-原子力に由来しています。
日本では1958年元旦に日本テレビが放送し、原子力と核兵器・核実験のイメージを分離する
プロパガンダでした。医学・産業・科学・未来イメージを原子力に植え付け、核兵器・核実験とは
別のものであると核二元論を洗脳しました。タイトルにこだわったのは、“放射能”を切り口に
“原子力と核兵器”、両者一体のイメージを再構成したいと思うからです。(監督:渡辺謙一)

■7月1日13時30分上映開始 弘前市民会館(大会議室)
■7月2日13時30分上映開始 八戸市総合福祉会館

 


 

「核の大地」プルトニウム物語 (84分)

核の大地
私たちは、なぜ核政策を転換できないのか。なぜ脱原発に舵を切れないのか。プルトニウ
ムをめぐる日米仏3国の核の歴史が原子力産業の終わりを物語る。3国の原子力施設の中でも、
プルトニウム生産工場である再処理施設と周辺住民、自治体との関りを描く。プルトニウムを
介し日米仏の地政学的関連を検証する。

■7月1日17時30分上映開始 青森市・アウガ(研修室)

 


 

渡辺謙一監督プロフィール
1975年、岩波映画入社。1997年パリに移住、フランスや欧州のテレビ向けドキュ メンタリーを制作。
「桜前線」で2006年グルノーブル国際環境映画祭芸術作品 賞受賞。近年は「天皇と軍隊」(2009)
「福島後の世界」(2012)など、欧州にお いて遠い存在であるヒロシマやフクシマの共通理解を深める作品制作に取り組 んでいる。

 

各会場1作品の上映です
入場料:500円
■高校生以下無料


事前の予約ができます
下記のリンクもしくはQRコードからGoogleフォームにて予約ができます。
当日受付での支払いをお願いします。
高校生以下の方も、お席を確保するため、事前の予約をお願いし ます。
注意:予約の際、会場を確認してください。

Googleフォームによる予約

QRコード

主催: 核燃サイクル阻止1 万人訴訟原告団
連絡先:TEL&FAX0178-47-2321
住所:八戸市根城9丁目19-9 浅石法律事務所内
メール:1man-genkoku@mwe.biglobe.ne.jp
HP:https://1mangenkoku.org/